『カメラさん!やります』 やっぱり、やるんだ。 「む、無理!恥ずかしい!」 『無理とか言わせないから』 そう言うと、 楓は軽く私の唇にキスを落とした。 「ちょっ、」 『大丈夫だろ?いつも通りにキスすれば』 ニヤリッと笑う楓。 私の顔はトマトくらいに赤くなってるだろう・・・。