・・・私が気に入った? 『報酬は十分にあげるからね?』 楓のおばあちゃんは ウィンクをしながら「ね?」と 私を説得しようとした。 ・・・どうすればいいの? 『祖母ちゃん、やめろよっ! 困ってるだろ?』 そう言うと、 楓は私の前に立った。