「アレ?楓汗かいてるよ?」 楓の顔を見ると ダラダラと汗を流してるのを見て、 ハンカチで汗を拭った 「あっ・・・時間だっ行くよ?」 楓は少し大げさに瞬きをして・・・ 『仕事・・・板に付いてきたな』 「悪い?」 『別に?ほら、仕事行くんじゃないの?』 私は笑顔で頷き 楓の手を引張り 次の仕事へと向かった・・・