私はおもいっきり 首を横に振る・・・ 『お前に拒否権はないけど?』 「はぁ?私にだって拒否権くらいはあるから!」 私が断固拒否を続けると 楓は・・・ 『じゃぁ若くて綺麗で有能な”女”の秘書でも雇うかな?』 楓はやたら”女”を強調して言った