ごめんね、守れなくて。

30 ホタル1
ホタルがみたい!!
いつも唐突だ。
だけどそんなあなたがすきだった。



いつも通りに助手席に滑り込み、今度はどこに連れて行ってくれるんだろうか?てワクワク考えながら車は発車する。