モデル×ホスト!?


「これでいい?」



「えっ・・・」


確かにすごく可愛い。
だけど、あたしにはとてもじゃないけど払える額じゃなかった。




あたしの了承を得る前に、リュウは店員の人に声をかけた。


「すみません、これ、1つください。」




「かしこまりました。では、こちらへどうぞ」