「じゃあまたね!」 家の玄関の前で、優梨と別れた。 もうすっかり日がくれちゃったな。 「ただいまー」 「おかえり。芽依。」 「夕飯できたら呼んで?勉強してくる」 あたしはそういって階段を上がった。 あたしは、一応モデルの世界で知らない人はいない人間。 って、何気に自分でいっちゃってますが。 やっぱり本業は学生。学校、楽しいから、大嫌いな勉強もがんばれる。