FORTH〔前編〕


「炎火光業爆!!」


バァーーンッ!!!



セナと稟音の間に
爆発が起きた





「どうゆうつもりだ」



セナは目の前にいる
赤髪の少年を睨みつける






「止めろ…攻撃しても
意味ない…

稟音を止めるなら
お前の中にいる
もう一人のセナじゃ
なきゃ出来ない」




赤髪が近付いてくる





「人間よ…これはもう
一人の天使の意志だ…
その命を覆す事など出来ぬ」




《待って………》






「もう一人の私…」






《確かに…声が
届くかもしれない…》