続・彼女が愛した温もり



『私、面倒くさいよ?』

『知ってる』

『私、子供だよ?』

『いいよ
俺はカレンが大人でも子供でも』


コーキは変わってる

私など何の魅力も何もない

なのに、
私が好きだなんて


変わってる