朝になって、ご飯を食べて学校に行った。 ほんとは学校に行きたくない。 だけど、友達に心配かけたくないし… 学校について、教室に入ると遼はもう来ていた。 「海奈~おはよーってあんたどうしたの?!その顔」 あぁ、昨日いっぱい泣いたからかな。 「大丈夫だよ。ちょっとね?」 そう、親友の心にいって、席についた。 授業の準備をしていると…