「ゆゆゆ…悠ちゃん…!?//」




いきなり俺に抱きしめられて赤面し、驚き、テンパりながら、俺の腕の中で慌てた




「旨いよ…??」


「えー……??//」


「唯の弁当は世界一旨いよ…??
だから、あんま落ち込むな…な??」




言い終わると同時に俺は唯を離して唯の目を見つめた




「うん……//
あ…ありがとう//」




そう言って唯は軽く微笑んだ




超ーッ…
カワイイわー…




そう思いながら、幸せ気分で弁当を食べた




「あ…もうすぐ、予鈴なるよ…??」


唯の言葉で、俺は我に戻った