意地悪王子と天然彼女




『ふぅ…疲れた……っ!!』


「あっやっぱり美亜ちゃんだったねー♪」


ヒィ!う…うそでしょ!!


「…何?僕を化け物の様な目で見ないでよ~…。」


『み…見てないですよ……。』


「本当?良かったー♪」


な…何で…!?


『あっ…じゃあたし用事あるので…』


「そっか…残念…。」


居るの!?さっき出て行ったんじゃないの??


『じゃ…さよなら。』


「うん…バイバーイ♪」


逃げなくちゃ…!!

あたしは一刻も早くここを出たかったから逃げるように去った…。



この時後ろであの人が気味悪い笑みを浮かべていたのがあたしは分からなかった…。


「…またね……美亜…ちゃん♪」