意地悪王子と天然彼女




「…おい…誰もいねーよ…」


「え…何で??さっき音したんだけどなぁ……」


よし…!ばれてない…。

今あたしが居る場所は…掃除ロッカー…

最初はあたしも汚いと思ったけど開けてみたらここの掃除当番全然掃除してないみたいで掃除用具が一切なかった…。

だから…思い切ってここに隠れてみたんだけど……大成功!!

本当良かったー安心……。


そしてあたしが気になっていた人物…綾瀬君は…この間保健室で会った…あの綾瀬先輩だった…。


…綾瀬先輩がそういう人だったとは……全然思わなかった…。

この間見た時は別に悪い人だとは思わなかったから……。


「じゃ…俺行くから…」


「えぇ~~まだ続きしたかったのになぁ~。」


「今度な…」


「うん!だったらいいや♪じゃあねー」


「さてと………」


2人とも出て行ったかな……

そろそろ出ても良いかな。