意地悪王子と天然彼女




――美亜side――


そして今はHRも終わり、皆さん寮に戻る支度をしている所。



「美亜ー!あのさ…今度の土曜日あいてる?」


うーん…何か予定入ってたかな?


『えっ……多分…』



「実はさ龍のお父さんがね遊園地のチケットをくれてさ。それがちょうど4枚だから一緒に行けるかなぁと思ったんだけど…どう?」


遊園地か…そういえば最近行ってないな~


まぁずっと寮生活だしね…


『うん!大丈夫だと思うよ……』


「良かったー♪じゃあ龍にも伝えておくから~」


そう言って梨麻は走って行ってしまった。


海…良いって言うかなぁ…?


そういえば梨麻…龍って呼んでたな…

もうそこまで進展したとは…!なんてすごいんだ。