「薫はもう17でしょう。いつまで甘えるおつもりですか?」
そう馬鹿にする私の胸の中で薫が少しだけ体を縮めた。
「……いつまでだって構わないだろ」
「さすがに社会人になったら甘えていられませんよ?」
「気にするな。……もう眠い」
体調が悪い薫の肩を寿の腕が包み込む。その行動に驚く薫に寿は言った。
「……今日だけですからね」
そう馬鹿にする私の胸の中で薫が少しだけ体を縮めた。
「……いつまでだって構わないだろ」
「さすがに社会人になったら甘えていられませんよ?」
「気にするな。……もう眠い」
体調が悪い薫の肩を寿の腕が包み込む。その行動に驚く薫に寿は言った。
「……今日だけですからね」


