あの人が好きで。




アタシと真央子は、放課後、横断歩道で信号を待っていた。


「ね、今日どっか行かない??」



真央子が言った。



「いいね!クレープ食べたいなぁッッ!」



「よっしゃ、真央子様がおごってやろー!」



「いぇーい!」



そんなたわいもない会話をしてた。



横断歩道が青になって歩く、アタシと真央子。




「ねぇ、真央子・・・・、」



アタシが真央子に言いかけたとき、アタシの目の前には車。






「「きゃぁぁぁあッッ!!」」









アタシは地面に叩きつけられた。



アタシの隣には真央子も倒れていた。






「真央子・・・!」




そういいかけたとき、アタシは目の前が暗くなった。