あの人が好きで。




「お前、何言ってんの?」


聡が驚いて言う。



「そのまんまだょ?遊園地で会ったとき、すぐに聡だって分かったんだよ?そしたら、アタシ、聡を忘れられなかったことに気づいた。」



「でも、フッたのはお前だろ。」



そうなんだ・・・。


聡がふったんじゃないんだ。




「でもね、あのときはアタシ、色々あったの。・・・で。聡がこんなガキと付き合ってるなんて・・・。アタシ、悲しくって。」



「優亜はガキじゃねぇよ・・・。」



聡が少し怖い顔をして言った。

そう、言ってくれたことがアタシは嬉しかった。










「じゃぁ、聡、優亜ちゃんとえっちしてんの?」