あの人が好きで。





遊園地。


土曜日ってこともあって、すごく込んでいた。


親子連れが多いな~。




「うわ~・・・。こんでんなぁ。」



「そうだね。あっっ!あれ乗りたいッッ!」



アタシが指指したのは、超絶叫系のジェットコースター。


聡が眉間にしわを寄せた。



アタシは実は絶叫系大好き女。


友達と遊園地に来ると、毎回ジェットコースターは5回連続で乗る!!(笑)





アタシは聡を引っ張って、ジェットコースター乗り場に行く。


結構早く進んで、すぐに乗るとことに。




「やっぱやめない・・・?」



聡の弱気な声が、アタシの横で言う。



「今からじゃ無理だょ。だってバーが降りちゃってるし。」



もうすでに発車寸前。


聡が少し震えてる・・・?


なんか可愛い~。




「いってらっしゃ~い」


乗り場にいるスタッフさんが笑顔で手を振る。


「「いってきま~す」」


ジェットコースターに乗ってる人たちは皆挨拶~。


アタシももちろんやりましたwww



「ゆ・・・優亜ッッ・・・!」


「大丈夫、大丈夫。リラックスだょ!」





・・・・そして。




「きゃぁ~★たのしぃ~!!」






「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁあああああッッ!死ぬ~~~~ッッ!」






聡の声が今日、世界に響いた気がした(笑)