あの人が好きで。





温かい聡の胸。


アタシの目はゆっくりと閉じていった・・・。








「・・・おぃっっ!優亜!」



「ん・・・ふぇ?」



「もう朝だぞッッ!」



「んにゃぁ・・・?」




アタシの今いる場所は、聡のとなり??!!



「ぎゃぁッッ」


「なんだょ!優亜が離れなくて、そのまま俺も寝ちゃったんだよ!」


「えぇぇえ!!」



一気に顔がほてってくる。


だって一晩、アタシは聡の隣で寝てたってこと!!?


・・・ていうか、


お母さんとかに怒られるよぉ!!!



アタシはすぐに起き上がって、


ケータイをチェック。



すると・・・。



『今日はお母さんもお父さんも帰れないので、気をつけて留守番しててください。』


お母さんからのメール。


一安心・・・。