あの人が好きで。






学校にギリギリの時間で到着。


真央子はアタシを笑っていた。

ま~いつも通りなんだけど。



授業の間の休み時間。


「どうなの?その・・・網谷さんとは?」


真央子はニコニコしながら言う。


こういうの好きなんだょね・・・真央子は。



「え・・・。一応、メアドゲットしたけど・・・。」



「え!!すごぃじゃんっっ★やったぞ、優亜!」



「妹さんが聞いてくれて。」



「ナイスだょ~!優亜、結構いい感じじゃなぃ?!」



そうかなぁ・・・。


だって網谷さんはまず最初に、社会人で、27歳だょ?


そんな大人に、こんなガキが相手にされるのかな?



「でもさぁ・・・。」



「告白しなょ。」


「はぁ?!」



「ね、告っちゃいなょ★」



真央子は自信満々に言う。