天の上からお助けします☆



「バカ!」


アキラが小声で怒鳴り、


私の口をふさぐ。


が、私はアキラの手を離し、また叫んだ。




「ダメ!!!


死んじゃダメ!!!」



死んだら…地獄に落とされちゃうよ!!―。



彼の手が止まった。



「…ウメコ?」


彼は顔を上げ、あたりを見回す。



「ウメコ…居るのか?」



一瞬、彼と目が合う。



が、すぐに離れてしまう。



彼には私の姿が見えてないから。