つか、この人、標準語喋れるじゃん。 「この"お助け隊"という仕事は主に下界の困っている人、悩んでいる人のアシストをする仕事だ。 もちろん、下界の人間に自分の姿をバラさずにだ。面白いだろ?」 うーん・・・ 「確かに面白そうだけど・・・」 私の言葉におっさんが目を輝かせる。 「あんまり乗り気じゃないなぁ…」 急に人助けをしろと言われてもね。 「依頼は来てるんですか?」 えーっとさっきの男の子、アキラは冷静な口調で聞いた。