そっか…あんな言い方してるけどサラも最初は不安だったんだ…。





私、可愛くて殺されたから、その可愛さの罪を償うために淫らな格好をしなきゃいけないのかな?って…。」




あ?


なんか幻聴聞こえたぞ?




「でも、メイドがこんな楽しい職業だなんて気付きませんでした。


ウメコさんもきっとその職を気に入ると思いますよ。」




「ありがとう…サラ。」



なんらかんらでサラって良い子だな。




「プッ…お助け隊…。」


サラは小声で笑う。




前言撤回。