「っで、どう?自分の死を受け止めた?」 「そんな早く受け止められるわけないでしょ?」 そう言うとサラはブーブー言ってテーブルを叩く。 てか、あんた、いつの間にタメになってるのよ。 とりあえず、話を変えることにした。 「サラって日本語ペラペラだね。」 「あーっ。」 サラはテーブルを叩く手を止める。 「そっか、ウメコさんって日本人だもんね。」 「?」 「ヘヴンに来ると他国の人の言葉が自動的に自分の母国の言葉に変換されるんです。」 サラはニコニコ笑う。