【短】-年の差恋愛-1





くそ、可愛いな





そう思ったが、俺は大人の余裕を装う。


「お褒めの言葉をありがとう」





「あはは、清治サンって面白いね!」






そんな馬鹿な話をしていると俺の住んでいるマンションに着いた。

「ここ」





蓮は驚いているようだった。


「き、清治サンってお金持ちだったんだね…」






いや、正直に言うと見栄を張って借りただけなんだけど…(汗
ま、イイとしよう







そして俺の部屋に入る。