おれ「…おくに人が倒れているっ…」

魔王「ふっふっ…」
おれ「だ、大丈夫かっ!(うわっ…どぶくせぇ!)」

魔王「愚かなる人間よ…どんな願いでもひとつだけ叶えてしんぜよう…」
詰め寄る魔王
おれ「い、いや、そんなことより銭湯いったほうがいいんじゃね?」
あまりのくささに
あとずさるおれ
魔王「はやくしろ…」
おれ「じゃあ、ギャルのパンティ下さい」

魔王「愚かもの!…この変態っ…スケベ…!空気読め……カスっ!」
ぽかぽか…ぽかぽか…
おれ「……っ!(しぶきが…きったねぇ)」
ざわ……ざわ……
おれ「…どうしたいんだよ…」
魔王「…願いをいえ…」

おれ「もう付き合ってられねぇよ。じゃあな」

魔王「待て…風呂屋はどこだ…」