「中島希美です。」 「のんチャン!仲良くしてね!」 「はい!」 鈴サンも凌チャンさんと双子なだけあって、すっげー美人サンだ。 やっぱり笑った顔が似てるね! 凌チャンさんみたいに輝いてるもん。キラッキラだもん。 「もー。 のんチャンかーわーいーいー!!」 ぎゅーーー 「うッ……」 だから、苦しいですってば… グイッ 「うわぁっ!」 凌チャンさんに引っ張られ、あっという間に腕の中。