〜♪ 「哉汰だっ!!」 着信音を聞いた瞬間、携帯を取って即通話ボタンを押した。 「──もしもしっ」 「ぁ、みーちゃん。体調どぅっすか?」 哉汰の声を聞いた瞬間、溢れ出すドキドキと安心感。 「ぁ、うんっ、熱が38.8‥ぁった。‥気がする。」 (↑なんゃい。) 「ゃっぱりかぁ。みーちゃん、もぅ無理すんなょな!!」 こぅいぅ時ゎ真剣に言ってくれる哉汰さん。 さすがだなって思う。 (↑なんで。) 「りょーかぃですっ!!」