いったいどのくらいそうしていたんだろ??




二人共やっと正気に戻ったって感じで,お互いから離れた。




でも遊星くんの暖かさはまだ残っている。





長い沈黙が続いた。





その沈黙を破ったのは私。



「って事は....
私達ってカレカノ??」



「....っうん...///
そうなるよな。」






「じゃぁ.....


遊星!!


って呼んでい??」




「もちろん♪


...玲羅!!」





そうして私達は始まったんだ.....