光と闇


「葵?大丈夫だったか?
ごめんね。パパが気付くのおそくて」

「ううん。大丈夫」

「あれ?由梨は?」

「舞ちゃんのとこ。」

「そっかぁ。
まぁ無事でなによりだよ。」


このとき私ゎパパのこと
少しも疑ってなかった。

そしてパパが大好きだった