「おい!!躪は見つかったか?」
「まだ…です…すみません」
「謝ってる暇あんなら探しに行け!!」
バンッ!!
俺はムシャクシャして近くにあった椅子を蹴り飛ばした
「ひっ!!り、了解しました!!!!」
「晶、そんなカリカリしてたら余計躪ちゃん見つかんなくなるょ」
そう声をかけてきたのは涼(リョウ)だ 見た目明るめの髪にピアスで少し不良に見えるがかなり良いやつで
俺の兄貴的な存在…
「わかってる…」
「これからまた躪ちゃん別れて探しにいこ」
「おぅ…」
こうして俺達は躪を探しに夜の街に出た――
10分ぐらい街を走り回った頃
いきなり肩を掴まれた
「まだ…です…すみません」
「謝ってる暇あんなら探しに行け!!」
バンッ!!
俺はムシャクシャして近くにあった椅子を蹴り飛ばした
「ひっ!!り、了解しました!!!!」
「晶、そんなカリカリしてたら余計躪ちゃん見つかんなくなるょ」
そう声をかけてきたのは涼(リョウ)だ 見た目明るめの髪にピアスで少し不良に見えるがかなり良いやつで
俺の兄貴的な存在…
「わかってる…」
「これからまた躪ちゃん別れて探しにいこ」
「おぅ…」
こうして俺達は躪を探しに夜の街に出た――
10分ぐらい街を走り回った頃
いきなり肩を掴まれた