あたしの風をあなたに…


部長とコータが話している時
一方はると澪は一緒に昼ご飯を食べていた

「澪〜なんでコータにあんな反抗的なの?」ぶッ!!!!

はるの質問に飲みかけたお茶を吹きこぼしかけた澪

運良く美が食べているお弁当にはかからなかったようだ

「あーもう汚い。まったく・・・」
「それはッゲホッ・・・はるゲホゲホッッ・・・ンがいけないんでしょ!!」
「だって本当のことじゃん
澪ずっとコータの時だけ反抗的なんだもん」
「ゲホッ・・・そうかなー?」
「なんで入らないの?
だいたいあのコータの勧誘で骨折れないのって澪くらいだから!
まっ!!あたしも吹奏楽部でオーボエしてるから友達としてでも入ってほしいな・・・」

「ゲホ・・はるのお願いでも・・・やっぱり無理かな・・・・」

澪は淋しそうに笑った
「・・・なんで?」
はるの机を拭く手が止まった
はるの質問に彼女は外を見る
そしてぼそっと呟いた

「うーん…。吹く資格がないから・・・かな?」