「…言い合いしたときに…壁を… 叩いちゃった…んだよね?」 「…うん?」 「…そしたらね…?思いっきり… 壁に穴開いちゃったの…」 「ぶはッ」 そういったとき桐は噴出し、 つぼにはいったらしく爆笑していた 「…笑い事じゃないんですけど…」 「…くくく…やっぱ最高だわッ」 馬鹿じゃないの そんな桐がすっごい…好き …次の日、先生にあたしは怒られた そして、桐も一緒に怒られてくれた 終