「見惚れてんな、おい。俺の着替え用意しとけよ」 「えっ、…だ、だって、その…ユキさんのぱぱぱ、パンツとかはさすがに…」 自分で見惚れてんな、とか言い放った色気がいつもより強いユキさんに反論も出来ず、直視することも出来ず、俯いた。 …しかも、パンツって言うだけで思いっきり噛んじゃったし。 またユキさんにからかわれる! 多分!