「うーまーいー!」 「巧、行儀悪すぎ」 「アヤ、おかわり」 「…ユキさん食べるの早いんですね…」 巧くんとユキさんの行動につっこむ昴くんが面白くて、くすくす笑いながらユキさんの空になったお皿を受け取ってキッチンに向かった。 巧くんも昴くんも、最初は一緒に食べるのを嫌がってる、というか居心地悪そうにしていたけど、食べ始めるとそうでもなくて少しホッとした。