信じられない展開にお母さんは呆然としていた。

 憧れの大企業菱井商事に私鈴木恭子が入社?

 パートでも人気がある高待遇でパートで入れればと思ったところ正社員、しかも、花形秘書課。

 こうしてお母さんの就職は決まった。