それは翔様の一言が原因なのです。
ここに向かう途中、真菜実ちゃんのボディーガード
さんが運転するリムジンの中で、
「由凛さん、申し訳ないですが、
私、翔様と二人っきりになりたいです…っ♥」
ちょっともじもじして照れながらも
真菜実ちゃんはそう切り出した。
あ、うん……
非常にリアクション困ります。
まぁ、確かに婚約者同士がいたらあたしお邪魔だよ?
でもさ、もとはと言えばあたしと翔が今日一緒に
出かけてたんだよ?
それにさ、結構いい雰囲気だったんだよ?
なのにさ、真奈美ちゃんが勝手に翔に抱きついて
『翔様のお家にいきたいですわっ♥』
とかいうから半強制的にここまできてるんだよ?
ちょっとは悪いとか思ってないのかな?
でもそれでも立場がないって空気を読んだあたしは、
「うん。じゃあたし帰る。あの、この辺で
おろしてもらえますか?」
そう言ってさっさと帰ろうとしたのに……
「由凛はうちで雇ってるメイド。
そのまま一緒に家に帰るから」
っと、おっしゃいました。
うーんとこれは喜んでいいのか悲しんでいいのか、
ものすっごく微妙だと思いません?
メイド、って言ったよ?
まぁたしかにメイドだよ?
翔様専属のね!
ここに向かう途中、真菜実ちゃんのボディーガード
さんが運転するリムジンの中で、
「由凛さん、申し訳ないですが、
私、翔様と二人っきりになりたいです…っ♥」
ちょっともじもじして照れながらも
真菜実ちゃんはそう切り出した。
あ、うん……
非常にリアクション困ります。
まぁ、確かに婚約者同士がいたらあたしお邪魔だよ?
でもさ、もとはと言えばあたしと翔が今日一緒に
出かけてたんだよ?
それにさ、結構いい雰囲気だったんだよ?
なのにさ、真奈美ちゃんが勝手に翔に抱きついて
『翔様のお家にいきたいですわっ♥』
とかいうから半強制的にここまできてるんだよ?
ちょっとは悪いとか思ってないのかな?
でもそれでも立場がないって空気を読んだあたしは、
「うん。じゃあたし帰る。あの、この辺で
おろしてもらえますか?」
そう言ってさっさと帰ろうとしたのに……
「由凛はうちで雇ってるメイド。
そのまま一緒に家に帰るから」
っと、おっしゃいました。
うーんとこれは喜んでいいのか悲しんでいいのか、
ものすっごく微妙だと思いません?
メイド、って言ったよ?
まぁたしかにメイドだよ?
翔様専属のね!


