女王様はメイド様?!①【完】

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「翔様?はい、あ~ん♥」


「やめろよ…」



ピクピク…

ギリギリ…


ん?



何の音?


そりゃーねぇ?


あたしのコメカミがピクピク騒いでる音に
決まってるじゃん。


さっきからずっとこの調子。


そして同時に歯軋りという、
2点で1セットの怒ってますよサインです。


誰にサインをだしてるとかそういう問題ではなく、
出さなければやっていけれない状況にあります。


繁華街から真菜実ちゃんと翔とあたし。

あ、あと、
黒ずくめの可愛そうなボディーガードさん2人。



で、翔の家にやってきました!



うん。そこは「!」いらないよね?うん。


「あの……」


「翔様?遠慮は要りませんよ?」



「だからいいって…」



さっきからいちゃついておられますは、


翔くんとその婚約者の真菜実ちゃんでございます。


そしてあたしはなぜかボディーガードさん2人と
お部屋のお片づけをしております。



はて、何故このようなことになっているのでしょうか?