女王様はメイド様?!①【完】

「しっ」っと顔の前に人差し指をたてて静かにっとジャスチャーで伝えてきた。


なんでそんなことしてるかわからないあたしは

とりあえず輝くんのマネをしてみた。


ガサゴソ


なにかなかで音が聞こえる…


だれかいるのかな?


「ぁ…ん…やっ…」



…………?



「もっと…も…ぁ…んんっ」


「可愛いよ、美夏…」



なかではイヤラシイ声と絡み合う音がしていた。