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『キレイ...』
つい言葉に出してしまう程の桜の木が満開に咲いていた。
『...君、ここら辺ぢゃ見ない顔だね。』
『はひっΣ!??』
びっくり;
人が居たなんて..
全く気づかなかった(゚-゚;)
てか今、変な声出しちゃった;;
『ぷっ!僕.そんなにビックリさせちゃった?(笑』
うゎっ!本当に女の子みたぃな顔した男の子っているんだ...
『い、いや;今のはつぃ桜に見とれてて気づかなかったって言うか//...え.えーっと(笑"』
って!何言ってんだ(д)自分!!
メッチャ変な子だと思われてるよ!
てかメッチャ相手も困ってるし(><)
『おもしろい子だね^^
なんて名前?
あっ!
僕は,ゆうり!大野ゆうりって言うんだ(^^)!』
そう言って目を細めるように君は笑ったね。
『私?
私は未来。高畑未来だょ^^)☆
よろしくね♪』
これが、私とゆうりの出会いだった━━━━…
