「もう帰るのか?」 「うん!!」 「そうか。…しかし霞も雫に似て来たな。」 「そうかな?でもママみたいに金髪じゃないもん。」 あたしは地毛のままの真っ黒だもん。 でも毛先はパーマかけてるけど…。 「あ、もう帰るね!!」 「おう。」 秋チャンに別れを告げて、帰路についた。 「あっ!!」 街中にあるデッカイポスター。 あれって雨宮祥也だ。 凄い人だな…。 「稜が憧れるの分かる気がする…。」 あと数年で40なのにカッコいい…。 それは事が起きる 数日前だった……