別に俺を恐がろうが構わないけど。 あからさまに恐がられるのはなぁ? 大概の女はウザいくらい俺に寄ってくるのに。 コイツは例外だな。 「で、お前何でいんの?」 「えっ…と…。学園長に連れられて…。」 「は?秋チャン?」 秋チャン、何を連れて来てんだよ。 俺が言うのはおかしいけど…。 「東野君は…どうして…。」 「あ?サボりに決まってんだろ。」 当たり前だろ。 「俺ソファで寝るから起こすなよ。」 「あ、はい…。」 俺は地味っ子を無視してソファで寝る体制を整えた。