あたしの想いで


そしてある日。

一樹からいきなり手紙がきた。


それには
『俺たちって付き合ってるんだよね?』

と書かれていた。


あたしは夢じゃなかったんだ
って自分で確信したあと
嬉しさが込み上げてきた。