だけど、 『忘れたくない』 そんな感情は嘘じゃない。 あの日、瑠衣に『抱いて』と言って 愛し合った日 私たちにとって最初で最後の行為だったけど、 忘れないなんて無理だったよ。 他の男を知るたび瑠衣は消えていった。 ただ、忘れたくはなかった。 堕落していき、最低な女として生きても どこかで『純恋』を求めてるの。 探してるの。 考えてみれば瑠衣と私はセフレじゃないね。 フレンドがつくほどしていない。