ねじれ愛 ~真っ黒な純心~



『もう、いい。
勝手にしろ』


リビングの扉は豪快な音をたて
私一人きりの空間へと変わった


寂しさも悲しさも

きっと嬉しさや楽しさがあるから受け止められるんだよ。

なのに、別れてしまったら
寂しさも悲しさも受けとめられないよ…


一人にしないでよ

お願いだから…

私を過去へと仕舞わないで。。。

『隼人…』

私の泣き声は中途半端な大きさで
リビングにただ虚しく響いた