『幸せになれよ』 私の肩をたたき言った隼人は 切ない顔で私を見て 離れた と思ったら戻って私の耳元で囁いた 甘く苦く私の心をえぐるように囁いた 『もう好きじゃないけど、愛してる』 矛盾な甘い言葉を残し去っていく隼人をただ見ていた 甘い別れの言葉は どんな口づけよりも どんな言葉よりも ただ切なく‥- ただ想いが溢れていった‥-