『あのさ、 『私、話す』 良の言葉を遮った 『私ね、やっぱりサヨナラは別れの言葉なんかじゃないと思うよ』 『え?』 『またね、は近々会う言葉。 サヨナラは、いつか近々ではないけれど遠い未来で会おうって言葉だと思う』 良は腕を組みながら うんうんと頷いた