「こんな風に仕上がっちゃうんですね。すごい感動…」 「これ来月からガンガン流れるからね」 「なんか信じられないなぁ。自分がSKYのPVに出てるなんて」 凛はそう言って恥ずかしそうに笑う。 ピンポーン… 次の瞬間、玄関のチャイムが鳴り響いた。 訪ねてきたのは、俊介。 「えー、何? お揃いで何してんの?」