天使が舞い降りた。



自分でも信じられないくらいガタガタ震える指。

俺はグッとシーツを掴んで、もう1度 凛の唇に触れる。

こんなことをするつもりはなかった。

だけどこのシチュエーションに勝てるほど俺はできた男じゃない。
 



俺は彼女の白い首筋を撫でるように、だんだんと唇を下に這わしていく。

抵抗しないで俺に身を任せる凛。

俺はゆっくりと凛のシャツのボタンを外す。

少しだけ露になった凛の肌は、想像以上に白い。

それだけで頭がクラクラしそうだった。