・ ・ ・ どれくらいの時間が経ったんだろう? 俺は何本かビールの缶を開けて、いつの間にか寝てしまったらしい。 ふと目を開けると、隣で凛がボーッと天井を見上げていた。 テーブルには凛が飲んだかと思われる何本かの空き缶。 高校生のクセに何でそんなに強いんだ? そう思いつつも俺はゆっくりと起き上がる。 「もうそれくらいにしといたら? 爆睡しといて何だけど」